医療福祉学部  医療福祉学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
地域福祉論Ⅰ(医療福祉学専攻) 2 後期 2 (30) 選択必修
担当者 渡辺 晴子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
地域福祉とは、地域社会を基盤として、生活主体者である個人すなわち地域住民による共同的かつ協働的な生活福祉問題の解決を試みる社会福祉の制度政策と実践の総体である。本講義では、地域福祉の基礎概念である「コミュニティ」と「住民参加・参画」をめぐり、現代の地域社会における生活福祉問題の発生と解決を捉える枠組みについて学ぶ。
〔到達目標〕
地域福祉の主体、対象、目的、歴史的展開に関する講義を通して、地域福祉の基本的な考え方を修得する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 地域福祉の実践事例:現代の生活福祉問題と地域社会への期待 実践事例(1)地域社会に根ざす障害者福祉施設A 教科書の序章及び第1章(1-36頁)を熟読し、予習する。(60分)
第2回 実践事例(2)B市における地区社会福祉協議会の組織化 実践事例(1)に関するレポートを作成し、提出する。(60分)
教科書の序章及び第1章(1-36頁)を熟読し、予習する。(60分)
第3回 実践事例(3)C地区における住民主体のまちづくり 実践事例(2)に関するレポートを作成し、提出する。(60分)
教科書の序章及び第1章(1-36頁)を熟読し、予習する。(60分)
第4回 実践事例からの学び(まとめ) 実践事例(3)に関するレポートを作成し、提出する。(60分)
教科書の序章及び第1章(1-36頁)を再度熟読し、予習する。(60分)
第5回 コミュニティと地域福祉 地域社会における生活福祉問題 教科書の第2章「1.コミュニティと地域社会の生活問題」(38-46頁)を熟読し、予習する。(60分)
第6回 コミュニティの概念 教科書の第2章「1.コミュニティと地域社会の生活問題」(38-46頁)を熟読し、予習する。(60分)
第7回 エリアの構想:生活圏域と福祉圏域 教科書の第2章「2.生活圏域と福祉圏域」(46-53頁)を熟読し、予習する。(60分)
第8回 住民参加・参画と主体形成 住民参加・参画の形態 教科書の第3章「3.住民参加の諸形態」(80-84頁)を熟読し、予習する。(60分)
第9回 住民参加・参画の組織 教科書の第3章「2.市民型アソシエーションと地域型コミュニティ組織」(73-80頁)を熟読し、予習する。(60分)
第10回 福祉教育とサービス・ラーニング 教科書の第3章「1.福祉教育」(68-73頁)を熟読し、予習する。(60分)
第11回 地域福祉の理論と実践 地域福祉の歴史的展開(1) 教科書の第4章「1.地域福祉の源流」(94-100頁)を熟読し、予習する。(60分)
第12回 地域福祉の歴史的展開(2) 教科書の第4章「2.地域福祉の概念化と理念化」(100-105頁)を熟読し、予習する。(60分)
第13回 地域福祉の対象と固有性 教科書の第4章「4.地域福祉の対象認識と固有性」(112-117頁)を熟読し、予習する。
(60分)
第14回 「新しい社会福祉」としての地域福祉 教科書の第4章「3.グローバリゼーション時代の地域福祉」(105-111頁)を熟読し、予習する。(60分)
第15回 総括 「地域福祉の基本的な考え方」のまとめ 教科書及び講義ノートをふまえて、「地域福祉の基本的な考え方」について整理する。
(60分)
第16回 テスト 「地域福祉の基本的な考え方」のテスト 第1~15回の講義をふまえて、「地域福祉の基本的な考え方」について再確認する。(120分)
〔評価基準〕
コミュニケーションカード(20%)、レポート(30%)、試験(50%)
レポートについては、授業内でフィードバックを行う。試験については、個別に対応する。
〔教科書・参考図書〕
◎市川一宏・大橋謙策・牧里毎治編『地域福祉の理論と方法(第2版)』ミネルヴァ書房 2014年 ISBN978-4-623-06965-1 
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「可」


試験、レポート等については、フィードバックを行います。