総合リハビリテーション学部  リハビリテーション学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
生理学Ⅱ 2 前期 2 (30) 必修
担当者 山岡 薫

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
人体の生体システムの動物性機能である筋、末梢神経、中枢神経、感覚系の諸機能を理解し、統合システムとしての人体にどのように影響し合い、調和し合っているかを学修する。
〔到達目標〕
神経・筋機能およびその統合が人体の活動にどのように貢献するかを理解できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 酸・塩基平衡 酸・塩基の定義 体内のpH緩衝作用について 反転授業を行う。あらかじめコースパワーにて指定したスライドを事前に聴講しておく。授業では配布するプリントにある課題について小グループ毎にディスカッションし、発表する。(各回60分)
第2回 筋と骨 骨格筋の構造、収縮タンパクの働き、興奮収縮連関、滑走説について理解する
第3回 骨格筋の収縮様式、筋タイプ、感覚器としての骨格筋、運動単位と筋の収縮の関係についてについて学ぶ
第4回 筋電図、筋のエネルギー源、心筋と平滑筋の収縮様式について学ぶ
第5回 中枢神経系 中枢神経系の基本構造、反射の中枢とその働きについて学ぶ
第6回 視床、視床下部を中心とする間脳の機能について学ぶ
大脳皮質の機能と錐体路について学ぶ
第7回 小脳、大脳基底核による運動制御について学ぶ
大脳辺縁系の役割について学ぶ
脳波について理解する
第8回 感覚 体性感覚について学ぶ
第9回 視覚について学ぶ
第10回 聴覚・平衡覚・嗅覚・味覚について学ぶ
第11回 内分泌 ホルモンとは?視床下部ー下垂体系、甲状腺、膵臓、副腎などの液性制御について学ぶ
第12回
第13回 代謝と体温 栄養素の代謝および運動によるエネルギー消費について学ぶ
体温調節について学ぶ
第14回 生殖と発生 発生における性の分化、男性、女性の生殖器機能、受精・分娩について学ぶ
第15回 運動生理 筋のエネルギー消費様式、運動時の循環・呼吸調節について学ぶ
第16回 まとめ これまでの授業の内容に関する質問に答える これまでの授業の内容について整理する。(120分)
〔評価基準〕
筆記試験(70%)、事前学習(10%)、グループ活動、発表(10%)、課題の提出(10%)
筆記試験は中間と期末を2回行う。それぞれの配点配分は40%と60%とする。
〔教科書・参考図書〕
『生理学I』に同じ
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」。


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