医療・福祉科学研究科  医療工学専攻前期・後期 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
精神認知機能障害学実習 1 後期(期間外) 2 () 必修
担当者 三森 康世, 山路 博文

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
人間の認知機能や精神機能のメカニズムはこれまでブラックボックスとされてきたが、近年脳科学の発展に伴い、新しい知見が集積されている。なかでも脳の機能検査法、機能画像検査法を用いて非侵襲的に脳機能やその局在を評価することができるようになった。これらの検査法の概要や応用法について学修するとともに、実施可能な検査を実際に施行してその実際や問題点、応用を考察する。あわせて最新の国内外の研究成果についても学修する。
〔到達目標〕
1.各種脳機能検査についてその基礎と方法を理解する。
2.当大学において実施可能な検査を実際に行い、理解を深めるとともに指導者とともに検査が実施でき、その結果を評価できる。電気生理学的検査、近赤外光計測など。
3.この領域に関する最新の論文を抄読し、その内容や現状、問題点を把握する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 オリエンテーション 授業の目的、内容についての解説、関連する領域の専門英語についての解説 配布資料を熟読しておくこと
第2回 認知機能テスト 臨床で使用されているテストについての概説と討論 配布資料を熟読しておくこと
第3回 神経機能テスト(1) 脳神経機能を評価する生理検査についての解説 配布資料を熟読しておくこと
第4回 神経機能テスト(2) 神経生理検査の実技、誘発電位など 前回配布した資料を復習し、実際の手技が行えるようにシミュレーションしておくこと
第5回 神経機能テスト(3) 神経生理検査の実技、筋電図など 前回配布した資料を復習し、実際の手技が行えるようにシミュレーションしておくこと
第6回 神経機能テスト(4) 神経生理検査の実技、fNIRSなど 前回配布した資料を復習し、実際の手技が行えるようにシミュレーションしておくこと
第7回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第8回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第9回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第10回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第11回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第12回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第13回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第14回 文献抄読 神経科学、臨床神経学、老年医学、臨床神経生理学に関する国内外の学術誌の論文を抄読し、内容を議論する 該当論文を熟読してまとめておくこと
第15回 まとめ この授業で学んだ内容を総括し、事故の研究テーマとの関わりを議論する ここまで自己学習した内容をまとめておくこと
〔評価基準〕
課題の発表(100%) 
〔教科書・参考図書〕
適宜指示する。
〔履修要件〕
とくに必要としないが、英語の論文を読む機会が多くなるため、英文の読解には慣れ親しんでおくことが望ましい。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。