医療・福祉科学研究科  医療工学専攻前期・後期 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
生体機能制御代行学実習 1 前期 2 () 必修
担当者 焼廣 益秀, 南山 求

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〔授業の目的・ねらい〕
循環系の中心である心臓に重点をおいて、分子・細胞レベルから組織・臓器・器官レベルまで機能とその制御に関する実習を行う。また、それぞれのレベルにおいて循環系生体機能を代行する血液循環機器や装置の原理、作用、効果、血液凝固・合併症の検証などについても実習を行う。
〔到達目標〕
・心機能や循環機能などについて、基礎的な動物実験を行うことで、動物実験における注意点などを説明できる。
・血液循環機器の原理や作用などを、生体との関連を含めて説明できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
1 イントロダクション 実習に関連した基礎知識の確認と授業の進め方 予習:心臓や循環器を中心に解剖生理学の復習をしておく(60分)
復習:実習に関連した基礎知識のまとめをしておく(60分)
2 実習計画の策定 定められた3つの領域で、どのような実習をするか、また、どのようなことを学習しておかなければいけないかを議論する。それらを基に実習項目を定める。 予習:定められた3つの領域についての基礎的事項を復習しておく。(60分)
復習:実習領域に関連した基礎知識のまとめをしておく(60分)
3 カエルの心臓を用いた実習の準備 実習内容の具体的項目・手順を決める。また、予想される結果などを議論し、次回以降の実習を有意義なものとするために必要な知識等を整理する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
4 カエルの心臓を用いた実習 カエルの心臓を用いて、心電図や張力、活動電位を記録し、イオンや薬物の影響を調べる。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分
復習:実習に関連した事項のまとめをしておく(60分)
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6 カエルの心臓を用いた実習におけるデータの分析・解析 得られた実験結果から、何がわかったか、どのような疑問点が出てきたかなど議論する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
7 ラットの循環実習の準備 実習内容の具体的項目・手順を決める。また、予想される結果などを議論し、次回以降の実習を有意義なものとするために必要な知識等を整理する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
8 ラットを用いた循環実習 ラットの循環系を用いて、血管を観察し、イオンや薬物の影響を調べる。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
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10 ラットを用いた循環実習におけるデータの分析・解析 得られた実験結果から、何がわかったか、どのような疑問点が出てきたかなど議論する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
11 人工心肺補助装置を用いた実習の準備 実習内容の具体的項目・手順を決める。また、予想される結果などを議論し、次回以降の実習を有意義なものとするために必要な知識等を整理する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
12 人工心肺補助装置を用いた実習 人工心肺補助装置を用いて、操作法補や材料と血液の凝固の関係等について調べる。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
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14 人工心肺補助装置を用いた実習のデータ分析・解析 得られた実験結果から、何がわかったか、どのような疑問点が出てきたかなど議論する。 予習:実習テーマに関連した事項を調べておく(60分)
復習:実習に関連した知識のまとめをしておく(60分)
15 全体のまとめ 3つの実習テーマについて、分担してプレゼンテーションを行う。 予習:実習に関連した知識のまとめをし、プレゼンテーションの準備をしておく。(120分)
〔評価基準〕
準備学習状況(20%)、実習中の態度や進め方(20%)、データ処理(30%)、プレゼンテーション(30%)
準備学習状況20%、実習中の態度や進め方20%、データ処理30%、プレゼンテーション30%を基本とし、総合的に評価する。
〔教科書・参考図書〕
△井野隆史・安達秀雄 編『最新体外循環』金原出版 1997
〔履修要件〕
人体の解剖・生理学、循環器学についての基礎知識


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