保健医療学部  医療技術学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
救急救命処置演習・実習Ⅱ(臨床工学専攻、臨床検査学専攻) 1 後期 2 (90) 選択
担当者 山本 弘二, 江戸 修一, 工西 利治, 鈩谷 邦昭(非), 小山 満(非), 金行 周二(非), 坂口 英児

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〔授業の目的・ねらい〕
「救急救命処置演習・実習1」で修得した技術を基に、救急救命処置の基本的な技術について体得させるために、聴診器や血圧計、パルスオキシメータなどの基本的な救急救命資器材の使用方法や注意点を学ばせる。さらに、救急活動のシミュレーション実習(基本)を行うことで、基本的な救急救命活動の理論及び状況に対応した救急救命資器材の使用方法についての知識と技術を修得させ、救急活動において安全かつ的確に実践できる能力を身に付けさせる。
〔到達目標〕
救急救命処置を理解し、傷病者観察・判断・処置・搬送が的確にできるように救急救命資器材を用いた観察・処置の基礎となる知識と技術を修得する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 ガイダンス
一次救命処置
実習の流れについて
成人1人法の心肺蘇生法とAEDの取り扱い
復習:前期での実習内容を復習する。(60分)予習:救急救命士テキスト上巻「成人1人法の心肺蘇生法とAEDの取り扱い」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第2回 状況観察価と初期評価 状況観察・初期評価(意識・呼吸・脈)の意義 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「状況観察・初期評価」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第3回 呼吸観察と評価・処置 呼吸観察の意義及びBVMを用いた呼吸管理 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「呼吸観察と呼吸管理」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第4回 隊活動(基本) 隊活動における状況評価・初期評価 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「状況観察・初期評価」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第5回 隊活動における心肺蘇生法とAEDの使用 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「心肺蘇生法とAEDの使用」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第6回 シナリオを使用した隊活動
第7回 気道観察と評価・処置 気道観察・呼吸観察の意義及び評価と吸引処置 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「気道観察・呼吸観察」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第8回 経口・経鼻エアウェイ・喉頭鏡を用いた気道管理 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「経口・経鼻エアウェイ・喉頭鏡」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第9回 呼吸観察と評価・処置 聴診器・酸素投与・血中酸素飽和度を用いた呼吸管理の意義及び評価と処置 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「聴診器・酸素投与・血中酸素飽和度」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第10回 循環観察と評価・処置 血圧測定・心電図・除細動を用いた循環管理 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「血圧測定・心電図・除細動」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第11回 体位管理と搬送 資器材を用いた体位管理と搬送の意義及び評価と処置 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「資器材を用いた体位管理と搬送」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第12回 救急搬送資器材を用いた搬送の意義及び評価と処置
第13回 救急救命資器材を用いた一次救命処置と隊活動 救急救命資器材を用いた一次救命処置の意義及び評価と処置 復習:前回授業での実習内容を復習する。(60分)予習:参考書「救急救命資器材を用いた一次救命処置」について記載されている箇所を熟読し、予習する。(60分)
第14回 めとめ1 半期授業内容についてのまとめ1 これまでの授業での実習内容を復習する。(120分)
第15回 まとめ2 半期授業内容についてのまとめ2
〔評価基準〕
参加度(30%)、試験(60%)、授業中課題(10%) 
〔教科書・参考図書〕
◎救急救命士標準テキスト編集委員会『改訂第9版救急救命士標準テキスト上巻・下巻』へるす出版 2015年 978-4-89269-869-9
◎救急隊員用教本作成委員会『改定第4版救急隊員標準テキスト』へるす出版 2014年 978-4-89269-795-1
○『救急資器材マニュアル』ぱーそん書房 2015年 978-4-907095-31-4
※救急救命処置演習・実習1で購入分を補助教材として使用する。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」
「救急救命処置演習・実習1」を修得済みであること。
なお、当該科目を修得しない場合は、「救急救命処置演習・実習3」を履修することはできない。
定期授業の他に集中講義・期間外講義を行う。
頭髪・身だしなみが実習に不適切と担当教員が判断した場合は、実習に参加できない


試験、レポート等については、フィードバックを行います。