医療栄養学部  医療栄養学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
学校栄養教育論Ⅰ 3 前期 2 (30) 選択
担当者 馬渕 良太(非), 熊谷 陽子(非)

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〔授業の目的・ねらい〕
授業の概要:栄養教諭の職務内容や使命・役割について説明する。そして、学校給食が「生きた教材」として活用できるよう、学校給食の意義・役割、歴史などについて講義する。また、学校における食に関する実態について事例や調査データなどを用いて紹介する。さらに、学校における児童・生徒の食の現状について事例を上げ説明し、社会事情や国民の栄養に関する諸課題と併せて問題点・課題などを考える。さらに、食生活に関する歴史や食事および食物の文化的事項と食育との関連について論ずる。
〔到達目標〕
栄養教諭として、児童および生徒の生涯ににわたる健康づくりに寄与することを目指した指導方法の基礎理論を身につける。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 栄養教諭とは 授業のガイダンスを行う。栄養教諭の職務内容、使命、役割、法令等にういて全体的に説明する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第2回 栄養教諭の実際 栄養教諭の実際について現場での経験を交えながら教授する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第3回 学校給食の実際 学校給食の実際(意義・役割等)について現場での経験を交えながら教授する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第4回 食に関する指導の意義 食に関する指導とは何かについて説明するとともに、なぜ食に関する指導が必要なのか、その意義について論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第5回 統計的な観点から見る食に関する実態把握、分析 食に関する指導の実態について学術的な論文等を引用しつつ、統計的なデータを示す。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第6回 児童・生徒の食の現状と実態把握 現場での経験を交えながら、児童・生徒の食に関する現状および実態把握について詳細に教授する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第7回 食に関する指導の社会的事情と法令および諸制度 食に関する指導に関する法令・諸制度について説明するとともに、食に関する指導が求められるようになった社会的事情について論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第8回 食に関する指導の現状と課題 食に関する指導についての現状について、現場での経験を交えながら説明し、今後の課題について論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第9回 栄養に関する現状と課題1 栄養教諭の立場から、特に児童・生徒の栄養に関する現状と課題について、実際の経験談を交えながら論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第10回 栄養に関する現状と課題2 特に児童・生徒の栄養に関する現状と課題について、国民全体の栄養に関する諸課題を踏まえて、学術的な解釈を交えて論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第11回 食生活・食文化の変遷と学校給食 学校給食の歴史と食文化の変遷について説明する。また、学校給食での地場産物の活用と郷土食についても詳細に解説する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第12回 地域の食文化・食生活と食育 「食育とは何か」について全体的な説明をし、地域の食文化・食生活と食育の関わりについて解説する。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第13回 食の安全と食育 「食の安全とは何か」について全体的な説明をし、食の安全と食育との関わりについて論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第14回 食品や健康に関する情報と食育 食育の専門家である栄養教諭がどのようにして正しい情報を用いて食育するべきかについて論ずる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
第15回 授業全体のまとめ 授業全体のまとめを行う。これまでの授業の中での疑問点を解消し、後期の「学校栄養教育論2」に繋げる。 該当する箇所の予習・復習をしておく。(30分)
〔評価基準〕
講義への参加態度(30%)、課題(レポート等)(70%) 
〔教科書・参考図書〕
◎金田雅代『三訂 栄養教諭論[第3版] -理論と実際-』建帛社 2017年 9784767921082
◎金田雅代『栄養教諭論2-実践研究-』建帛社 2013年 9784767921068
◎文部科学省『食に関する指導の手引き-第一次改訂版-』東山書房 2010年 9784827814927 
〔履修要件〕
他学部・他学科からの履修は不可。


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