医療福祉学部  医療福祉学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
精神保健福祉援助実習(医療福祉学専攻・保育学専攻) 3,4 期間外講義 5 (225) 選択
担当者 長谷部 隆一, 川崎 竜太

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
精神保健福祉領域における福祉専門職としての専門的知識と技術を具体的かつ実際的に理解し、実践的な技術等を体得する。また、実習を通して、精神障害者のおかれている現状を理解し、その生活実態や生活上の課題について把握する。さらに、精神保健福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。そして、総合的かつ包括的な地域生活支援と関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に体得、習得する。
〔到達目標〕
他の関連科目で学んだ知識等をふまえ、精神に障害のある人の暮らしや生活上の困難に対する理解を深め、高度な専門性を有する精神保健福祉士としての知識や技術を修得し、福祉専門職として総合的に対応できる力を習得する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
精神科病院等の医療機関における実習 配属施設の指導者による指導のもと、患者への個別支援を経験するとともに、次の事項をできる限り経験する。
・入院時または急性期の患者及びその家族への相談援助。
・退院または地域移行・地域支援に向けた、患者及びその家族への相談援助。
・多職種や病院外の関係機関との連携を通じた援助。
など
適宜資料を読むこと。
精神科診療所における実習 配属施設の指導者による指導のもと、患者への個別支援を経験するとともに、次の事項をできる限り経験する。
・治療中の患者及びその家族への相談援助。
・日常生活や社会生活上の問題に関する、患者及びその家族への相談援助。
・地域の精神科病院や関係機関との連携を通じた援助。
など
地域の障害福祉サービス事業を行う施設等や精神科病院等の医療機関における実習 配属施設の指導者による指導のもとに、次の事項をできる限り経験する。
・利用者やその関係者、施設・機関・事業者・団体住民やボランティア等との基本的なコミュニケーションや人との付き合い方などの円滑な人間関係の形成。
・利用者理解とその需要の把握及び支援計画の作成。
・利用者やその関係者(家族・親族・友人等)との支援関係の形成。
・利用者やその関係者への権利擁護及び支援(エンパワーメントを含む)とその評価。
・精神医療・保険・福祉に係る多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチ。
・精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解。
・施設・機関・事業者団体等の職員の就業などに関する規定への理解と組織の一員としての役割と責任への理解。
・施設・機関・事業者団体等の経営やサービス管理運営の実際。
・当該実習先が地域社会の中の施設・機関・事業者・団体等であることへの理解と具体的な地域社会への働きかけとしてのアウトリーチ、ネットワーキング、社会資源の活用・調整・開発に関する理解。
など
〔評価基準〕
配属実習(100%)
実習における態度、学習意欲、出席状況、実習記録、実習報告書、配属施設の実習指導者の評価をもとに総合的な評価を行う。
〔教科書・参考図書〕
 
〔履修要件〕
※他学部他学科からの履修「不可」
※精神保健福祉士を目指す学生を対象とした科目である。

試験、レポート等については、フィードバックを行います。


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