保健医療学部  医療技術学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
救急システム実習Ⅱ(救急救命学専攻)〔病院実習〕 3 後期 6 (270) 必修
担当者 安田 康晴, 諌山 憲司, 山本 弘二, 友安 陽子, 坂口 英児

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〔授業の目的・ねらい〕
主に救急指定病院での実習を行う。バイタルサインの観察や、酸素投与、各種モニターの装着、気管挿管、ラリンゲアルマスクの使用、人工呼吸器の使用、点滴ラインの準備、輸液・輸血、除細動などさまざまな救急処置を見学する。これらにより、救急医療の現場を正しく理解し、実際の傷病者に接しながら、病状、病態等について医師やコ・メディカルスタッフから具体的指導を受け、観察・判断能力を高める。また、救急医療におけるチーム医療の実際を体験する。
〔到達目標〕
病院実習により、実際の救急医療を見学することによって、救急隊から引き継がれた傷病者の診察・診断・治療の流れや医師、看護師などのコ・メディカルスタッフによるチーム医療の実際について理解する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 オリエンテーション 病院実習に必要な知識と心構えを理解する。 臨地実習要項を熟読しておく
第2回 学外実習事前研修会1 病院内で医療従事者が行う突然の心停止に対する適切なチーム蘇生について知識と技術を修得する。 テキストを読んでおく。 (60分)
第3回 学外実習事前研修会2 神経蘇生初期診療に対する一定の手順にもとづいて、模擬患者や人形を用いたシミュレーション実習を通じて、神経蘇生に必要な知識と技能を修得する。 テキストを読んでおく。 (60分)
第4回 学外実習1 (病院実習 第1週) 実際の救急医療を見学し、救急隊から引き継がれた傷病者の診察・診断・治療の流れや医師、看護師などのコ・メディカルスタッフによるチーム医療について理解する。 各週実習記録をまとめる。 (60分)
第5回 学外実習2 (病院実習 第2週)
第6回 学外実習3 (病院実習 第3週)
第7回 学外実習4 (病院実習 第4週)
第8回 実習報告・症例検討会1 実習内容を報告し、症例検討会を行う。 報告内容と症例検討のスライドを作成しておく。 (60分)
第9回 実習報告・症例検討会2 実習内容を報告し、症例検討会を行う。 報告内容と症例検討のスライドを作成しておく。 (60分)
第10回 実習報告・症例検討会3 実習内容を報告し、症例検討会を行う。 報告内容と症例検討のスライドを作成しておく。 (60分)
第11回 実習報告・症例検討会4 実習内容を報告し、症例検討会を行う。 報告内容と症例検討のスライドを作成しておく。 (60分)
第12回 実習報告・症例検討会5 実習内容を報告し、症例検討会を行う。 報告内容と症例検討のスライドを作成しておく。 (60分)
〔評価基準〕
実習参加(50%)、実習先評価(30%)、レポート(20%) 
〔教科書・参考図書〕
△杉野達也『改訂第3版 日本救急医学会 ICLSコースガイドブック』羊土社 2012年 978-4758117203
△日本臨床救急医学会『ISLSガイドブック―脳卒中初期診療のために〈2013〉』へるす出版 2013年 978-4892698101
※事前配布する臨地実習要項を熟読すること。
〔履修要件〕
救急救命処置演習・実習4および救急救命士指定細則科目の単位を全て修得すること。
学業中の態度など実習に不適切と担当教員が判断した場合は、実習に参加できない。
また、実習要項に従わなかった場合には実習を中断し、その後の実習には参加できない。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。