看護学部  看護学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
精神看護学実習 3,4 後期~前期 2 (90) 必修
担当者 山崎 登志子, 糠信 憲明, 中村 百合子, 大沼 いづみ

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
実習目的
 精神的な健康問題をもつ人との関わりを通して、自己理解を深めるとともに、その方の人間性を尊重しつつ、健康的側面や病的側面を統合した援助のあり方について理解を深める。また、精神的な健康問題をもつ人の生活支援のためのソーシャルサポート・ネットワーク、多職種との連携や法律等、その方を取り巻く社会環境について考え、援助チームの一員としての看護師の役割を考察する。
 
実習目標
1.実習をとおし自己洞察を行い、それを治療的関わりの技法に生かすことができる。
2.精神的な健康問題をもつ人とその家族についての理解を深め、その人の持つ人間性を尊重した関わりができる。
3.精神的な健康問題をもつ人の看護上のニーズについてアセスメントし、看護過程が展開できる。
4.精神医療福祉における社会環境や社会資源を理解し、サポートシステムにおける看護職の役割について考察できる。
〔到達目標〕
・自己の特徴に気づき、それを生かした看護のかかわりができる。
・精神的健康問題をもつ人の健康面や日常生活について説明できる。
・倫理的側面を考慮し、受け持ち患者への看護過程が展開できる。
・精神科病院や社会復帰関連施設の特徴を理解し、社会参加促進に向けたチーム医療について意見を述べることができる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
実習への導入
患者理解を深めるための学内演習







病院実習









・実習要綱や別途資料に基づき、オリエンテーションを行う。
・立案した看護計画を発表し、カンファレンスにて計画の妥当性を確認、修正する。
・実習で生じた疑問点や不明点について自己学習を行う。



・受け持ち患者の看護計画を立案、実施する。
・看護部長、病棟師長やスタッフからのオリエンテーション、社会復帰関連施設等の見学、多職種の臨床講義や日々のカンファレンスにより、学びの統合や共有を行う。



予習:実習要綱の精神看護学実習欄を熟読しておく(60分)
予習:別途指示する事前学習課題を行なう(180分)





予習:精神看護学概論、精神看護学各論、精神看護学演習の復習をしておく(各120分)
復習:前日の看護計画を見直し、理解不十分な点を学修する(各120分)







〔評価基準〕
実習内容(60%)、実習参加度(30%)、実習記録(10%) 
〔教科書・参考図書〕
◎武井麻子 他『系統看護学講座 精神看護の基礎』医学書院 2015年 978-4-260-01588-2
◎武井麻子 他『系統看護学講座 精神看護の展開』医学書院 2015年 978-4-260-01589-9 
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。