看護学部  看護学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
小児看護学実習 3 後期 2 (90) 必修
担当者 浪邉 博子, 藤井 紀子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
子どもの成長発達の特徴やその過程を理解し、各発達段階に応じた援助を学修する。また、健康問題を抱えている子どもとその家族に必要な基礎的知識・技術・態度を修得する。
〔到達目標〕
1.子どもの成長発達を観察し、健康な子どもの発達段階による特徴やその違いを理解しながら基本的生活習慣の自立や促進への援助について学ぶことができる。
2.健康問題を抱える子どもとその家族の看護に必要な基礎的知識・技術・態度の修得することができる。
3.健康問題を抱える子どもとその家族に必要な個別的な看護を見出すための看護過程の展開を修得することができる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
1.小児看護学実習1
保育園実習
・子どもが集団生活を送っている保育園での生活に参加し、成長発達および日常生活援助の観察・実施を通して子どもへの具体的な関わりを学ぶ

2.小児看護学実習2
病院実習
・子どもを個別に受け持ち、子どもとその家族への看護(看護過程の展開を含む)を実施する
・実習施設および学内において最終ケースカンファレンスを開催し、学びの共有を行う
【実習内容】
1.保育園での子どもの生活の一部を一緒に体験し、子どもの生活を看護学的立場から観察する。
2.各年齢に応じた発達課題を考え、それに応じた適切な対応を実践する。
3.発達的な課題のある子どもがいる場合には、子どもの困り感に目を向け、カンファレンスなどで討議する。

【実習内容】
1.健康な子どもの発達を踏まえ、病気・障害や入院・入所が子どもの成長発達に与える影響を考える。
2.子どもの病気・障害や入院・入所が、家族に与える影 
響を考える。
3.子どもに生じた事実から子どもの全体像を捉え、健康障害の種類、健康の段階、発達段階、生活過程の特徴をアセスメントする。
4.子どもの身体、こころ、社会関係の事実の分析(アセスメント)を統合し、子どもとその家族に生じている看護上の問題を導き出す。
5.子どもとその家族の看護上の問題から到達可能な看護目標を設定し、個別性のある看護計画を立案・実施・評価・修正する。
6.退院指導や継続看護の必要性を捉え、指導計画を立案し、実施・評価する。
7.小児看護チームの一員として、報告・連絡・相談を意識した行動と適切な記録を行う
【必要な参考資料など】
小児看護学概論・小児看護学各論・小児看護学演習で使用したテキスト、授業時に配布した資料・教材等。

○年齢ごとの成長発達一般についてまとめる。


○病院実習オリエンテーションにて、準備課題の詳細は提示する
○実習要綱(別途配布)の内容を熟読しておく



病院実習オリエンテーションにて詳細は提示する。実習要綱(別途配布)の内容を熟読しておく。
〔評価基準〕
評価表に基づき、小児看護学実習1(20%)、小児看護学実習2(80%)の 総合評価(合計100%)とする。原則として5分の4以上の出席がなければ、単位認定できないものとする。
評価項目全般について、実習中および実習終了後にフィードバックを行う。
〔教科書・参考図書〕
小児看護学概論・小児看護学各論・小児看護学演習で使用したテキスト、授業時に配布した資料・教材等。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」


試験、レポート等については、フィードバックを行います。