看護学部  看護学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
老年看護学実習 3 後期 4 (180) 必修
担当者 白木 智子, 石原 克秀, 山田 智子, 乗越 健輔

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
 高齢者施設を利用する高齢者の加齢による変化や健康障害が生活に与える影響、これまでの経験等が現在の暮らしぶりにどのようにつながっているのかを理解し、高齢者施設の機能や役割、看護の在り方を理解する。

 医療機関に入院した高齢者とその家族がもつ健康問題を統合的に理解し、看護専門職チームの一員として、基礎的看護実践能力を養うと共に自己の老年看護観を深める。
〔到達目標〕
1.高齢者施設の設立理念・機能・特徴が理解できる。
2.高齢者が潜在的に持っている強みを引き出し、高齢者の能力を活用した援助方法を説明できる。
3.高齢者ケアに関わる看護師の役割を知り、各職種と連携したチーム・アプローチの在り方について考えることができる。
4.介護保険制度における高齢者施設の特徴を理解し、高齢者看護の在り方を探求する。
5.高齢者の加齢による身体・心理・社会的な変化や健康レベル、日常生活および本人をとりまく環境などから、高齢者を統合的に理解することができる。
6.高齢者個人が望んでいる状態を理解し、家族を含め個別的な看護実践ができる。
7.高齢者とその家族の意志、価値観および権利を尊重し、看護者として倫理的責務を遂行することができる。
8.専門職を目指すものとして、自己を客観的に評価し、自己成長に必要な課題に対して主体的に努力することができる。
9.実習体験をもとに、老年看護について自己の考えを深めることができる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
1.別途『看護学実習要綱』を配布してオリエンテーションを行う。

2.学内




3.高齢者施設





4.病院




1.別途『看護学実習要綱』を配布してオリエンテーションを行う。

2.事前課題についてグループでの討論。看護過程にもとずく討論・指導。


3.施設の機能や特徴の理解
利用者の状態理解および提供されている看護・看護師の役割について。利用者の残存機能を生かした自立への関わり。

4.受け持ち患者の看護を実施するために、方法論として看護過程を用いて、個別性のある看護を展開する。


1.事前学習については別途指示する。

2.事前課題を学習し、整理しておくこと。受け持ち患者の看護過程を整理し・質問に答えられるようにしておくこと。

3.介護保険法について学修しておくこと。認知症高齢者への関わり方・コミュニケーションについて。



4.解剖生理・病態についての再学修。基本的な看護技術の練習。



〔評価基準〕
老年看護学実習の出席が4/5未満の場合は単位認定できない。
老年看護学実習の目的・目標に基づいた所定の評価表に沿って総合的に評価を行う(100%)。
評価項目全般について、実習中および実習終了後にフィードバックを行う。
〔教科書・参考図書〕
指定テキスト、授業中に配布した資料・教材など。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。