看護学部  看護学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
成人看護学実習 3,4 後期~前期 6 (270) 必修
担当者 秋山 智, 松本 睦子, 岡本 裕子, 坂村 八恵, 俵 由美子, 浜井 和子, 竹山 広美, 野間 雅衣

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
〔成人看護学I 実習の目的・ねらい〕
  急性期にある患者および家族を理解し、健康回復・維持に向け、患者の状態の変化に応じた看護を実践するために必要な
知識・技術・態度を養う。 

〔成人看護学II 授業の目的・ねらい〕
  慢性的な健康障害をもつ成人患者の特徴をとらえ、その人らしく生きていくことができるよう支援するために必要な看護
の知識・技術・態度を養う。
〔到達目標〕
〔成人看護学I 実習の到達目標〕
 1)急性期にある患者の発達課題・健康障害の種類・健康の段階を捉え、病態・治療・症状が、患者の生活や心理状態に
及ぼす影響について理解することができる。
 2)疾患や治療に伴う生体反応と回復するための条件、日常生活の規制、患者および家族の反応について理解し、個別的状況
をふまえたアセスメントができる。
 3)患者に必要な看護計画を立案でき、患者の状態に適した観察および援助が行える。
 4)看護計画に基づいて、実施した看護を評価するとともに、文献を活用して科学的思考に基づいた看護を探求することが
できる。
 5)急性期における保健・医療・福祉チームの協働・連携について理解することができる。
〔成人看護学II 実習の到達目標〕
 1)慢性期な障害をもつ成人患者(以下、患者とする)の発達段階・健康障害の種類・健康の段階・生活過程をとらえ、
セルフケア能力の状況に即してセルフケアを促進する必要性を理解できる。
 2)患者がより健康な状態に進むための条件が理解でき、日常生活の規制・患者の反応がわかる。
 3)患者に必要な看護計画を立案し、実施、評価することができる。
 4)生涯コントロールを必要とする患者及び家族の心理的側面を理解し、患者がセルフケア能力を高められるよう支持・援助
することができる。
 5)患者の継続看護(在宅看護を含む)に向けて、その人をとりまく社会資源の活用について理解できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
学内オリエンテーション







臨地実習








別途「看護学実習要綱」を配布し、オリエンテーションを行う。






原則として一人の担当患者を受け持ち、看護過程を展開しながら看護援助に当たる。






・解剖生理、病態学、急性期・慢性期看護、周手術期看護をはじめ、今までに学んできた知識や看護技術を理解して、主体的に準備学習を進めること(各課題60分~120分)。



・上記に加え、看護過程演習の内容をよく復習しておく(120分)。







〔評価基準〕
成人看護学実習の出席が4/5未満の場合は単位認定できない。
成人看護学I実習は評価表に基づき、対象理解(15%)、アセスメント(15%)、看護計画・実施(15%)、評価(15%)、報告記録(15%)、人間関係(10%)、実習態度(15%)、以上の総合評価(合計100%)に、出席日数などを加味して評価する。
成人看護学II実習は評価表に基づき、患者理解(1)(15%)、患者理解(2)(9%)、看護過程(1)(12%)、看護過程(2)(20%)、セルフケア支援(12%)、社会資源活用(6%)、実習態度(6%)、人間関係(10%)、記録(10%)、以上の総合評価(合計100%)に、出席日数などを加味して評価する。
成人看護学I実習・II 実習ともに、評価項目全般について実習中および実習終了後にフィードバックを行う。
〔教科書・参考図書〕
今までの授業で使用したテキスト、教材など。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」。
成人看護学実習の履修は先修科目の単位を3年次前期終了時までに修得していなければならない。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。