助産学専攻科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
生殖科学 1 前期 2 (30) 必修
担当者 正岡 博(非), 山本 雅子(非)

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
 本科目を履修することで、1)生殖のメカニズムと生殖に関連する疾患,2)生殖補助医療,3)出生前診断・胎児治療・遺伝医学など,助産活動に必要な生殖に関連する基礎的知識ならびに高度な先進医療に関する知識を深め,高度先進医療にも対応でき,安全かつ快適な妊娠・出産を提供できる基礎的能力を育成する.
 また,受胎調節実地指導員の認定に必要な知識を学ぶ.
〔到達目標〕
1.生殖に関わる解剖・生理が理解できる.
2.生殖に関連する疾患について理解できる.
3.生殖医療に必要な検査・薬剤・手術について理解できる.
4.生殖補助医療をはじめとする,生殖に関連する先進医療についてわかる.
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1~3回 リプロダクションに関する解剖・生理 性の発生と分化
外性器・内性器の解剖
性周期とホルモン
生殖子形成,排卵,受精,着床
母性看護学で学んだ性と生殖に関する解剖・生理学を復習しておくこと
第4回 リプロダクションに関する解剖・生理 妊娠による母体の変化 母性看護学で学んだ性と生殖に関する解剖・生理学を復習しておくこと
第5~6回 周産期の異常・ハイリスク妊娠 周産期の異常 母性看護学で学んだ妊娠・分娩・産褥期の異常とハイリスクについて復習しておくこと
第7~8回 周産期の異常・ハイリスク妊娠 ハイリスク妊娠 母性看護学で学んだ妊娠・分娩・産褥期の異常とハイリスクについて復習しておくこと
第9~11回 リプロダクションに関する検査・薬剤・手術 臨床検査
超音波診断法
分娩監視装置
母性看護学で学んだ妊娠・分娩・産褥期の検査,手術,薬剤について復習しておくこと
第12回 リプロダクションに関する検査・薬剤・手術 妊娠・分娩・産褥期における薬剤
産科手術
母性看護学で学んだ妊娠・分娩・産褥期の検査,手術,薬剤について復習しておくこと
第13回 遺伝と遺伝性疾患 染色体異常と出生前診断 出生前診断について予習しておくこと
第14回 高度先進医療 生殖補助医療(人工授精,体外受精) 生殖補助医療について予習しておくこと
第15回 まとめ 生殖科学のまとめ 第1回~14回までの内容の復習
〔評価基準〕
筆記試験(100%) 
〔教科書・参考図書〕
◎我部山キヨ子、武谷雄二(編)『≪助産学講座 2≫基礎助産学[2]母子の基礎科学(第5版)』医学書院 2014年 978-4-260-01837-1
○正岡 博(著)『動画でわかる産科超音波検査の手技と基本手順』日総研出版 2011年 978-4-7760-1542-0
○T.W.Sadler(著)、安田峯生(訳)『ラングマン人体発生学(第10版)』メディカルサイエンスインターナショナル 2010年 978-4-89592-650-8
○馬場 一憲(編)『目でみる妊娠と出産』文光堂 2013年 978-4-8306-3122-1 
〔履修要件〕
特になし.


試験、レポート等については、フィードバックを行います。