医療・福祉科学研究科  医療福祉学専攻 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
医療福祉特論Ⅱ 1 前期(期間外) 2 (30) 選択
担当者 眞砂 照美

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
ソーシャルワーク実践理論とソーシャルワーク実践の理論化の方法について学ぶ。
〔到達目標〕
1.ソーシャルワーク実践と理論の関係について理解できるようになる。
2.M-GTA手法を用いたソーシャルワーク研究について説明できるようになる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 オリエンテーション、ソーシャルワークの理論(1) 授業の進め方、評価等について説明する。ソーシャルワークのマルチシステミック・アプローチ シラバスを読んでおくこと(30分)、自分の研究したいテーマについて整理して臨むこと(30分)、第1章を読んでおくこと(30分)。
第2回 ソーシャルワークの理論編(2) 日本におけるソーシャルワーク研究の到達点 前回の復習をしておくこと(30分)、教科書の第2章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第3回 ソーシャルワークの理論編(3) マーゴリンのソーシャルワーク批判に関する考察 前回の復習をしておくこと(30分)、教科書の第3章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第4回 ソーシャルワークの理論(4) 現象学とソーシャルワーク実践 前回の復習をしておくこと(30分)、第4章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第5回 ソーシャルワークの視点(1) エスノグラフィーの視点とソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第5章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第6回 ソーシャルワークの視点(2) スピリチュアルケアの視点とソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第6章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第7回 ソーシャルワークの視点(3) 文化的コンピテンスとソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第7章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第8回 ソーシャルワークの視点(4) エンパワメントとソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第8章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第9回 ソーシャルワークの視点(5) ストレングス視点とソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第9章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第10回 ソーシャルワークの実践(1) 医療ソーシャルワークの技法としてのケアマネジメントの展開 前回の復習をしておくこと(30分)、第10章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第11回 ソーシャルワークの実践(2) 自閉症者の家族のエンパワメントを図るソーシャルワーク 前回の復習をしておくこと(30分)、第11章を読み、レジュメを作成しておくこと(90分)。
第12回 ソーシャルワークに関する質的研究法(1) 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いた研究方法について講義を行う。 配布資料を熟読して、M-GTA手法に関する質問を用意しておくこと(120分)。
第13回 ソーシャルワークに関する質的研究法(2) M-GTAを用いて質的データの分析を行う。 配付資料を熟読しておくこと(60分)、M-GTAの分析方法について復習しておくこと(60分)。
第14回 ソーシャルワークに関する質的研究法(3) M-GTAを用いて質的データの分析を行う。 配付資料を熟読しておくこと(60分)、M-GTAの分析方法について復習しておくこと(60分)。
第15回 ソーシャルワークに関する質的研究法(4)、本授業のまとめ 分析から結果図、ストーリーラインを作成する。また、授業全体の振り返りを行う。 指定された課題をしてくること(120分)。
〔評価基準〕
レポート・課題(50%)、授業への参加態度(発表等を含む)(50%)
講義、討論、レポート
〔教科書・参考図書〕
◎熊谷忠和他『多面的視点からのソーシャルワークを考える』晃洋書房 2016年 9784771027312
○木下康仁編『分野別実践編グラウンデッド・セオリー・アプローチ』弘文堂 2005年 9784335551062
その他、適宜プリントを配付する。
〔履修要件〕
クラスや受講生の状況に応じてシラバスの順番や内容を入れ替えることがある。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。