医療経営学部  医療経営学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
救急処置演習 1 前期(期間外) 1 (30) 必修
担当者 井山 慶信, 前田 浩志

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
医療を学ぶ者として、いざという時に人命救助ができるよう、救急法の知識と技術を修得しておく必要がある。この演習では、様々な傷病者に対する救命・応急手当について、実技を中心に訓練をしていく。修了すれば、「赤十字ベーシックライフサポーター」と「赤十字救急法救急員」に認定される。
(この演習は3~4組に分かれて実施する。)
〔到達目標〕
・事故防止の重要性を理解し、日々の生活において事故防止に努めることができる。
・傷病者に対して、適切な声かけや手当を実践することができる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 CPR 傷病者への接し方、保温、回復体位
心肺蘇生(胸骨圧迫、人工呼吸)
予習:一次救命処置(胸骨圧迫やAEDなど)の動画を見て内容を理解しておくこと。(30分)
第2回 AED AEDを用いた除細動、気道異物除去 予習:テキスト「救急法基礎講習」の第1~3章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第3回 一次救命処置まとめ 総合実技 予習:一次救命処置(胸骨圧迫やAEDなど)の実技を練習しておくこと。(60分)
第4回 急病 急病の手当や事故防止
(心臓発作、脳卒中、熱中症など)
予習:テキスト「救急法講習」の第1~2章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第5回 けが けがの手当や事故防止(骨折、熱傷など) 予習:テキスト「救急法講習」の第3章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第6回 止血 直接圧迫止血、間接圧迫止血 予習:テキスト「救急法講習」の第4章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第7回 傷の手当(頭・体の包帯法) 三角巾を使った、額や耳、頭、胸などの包帯 予習:止血法や包帯法(額や耳、頭、胸など)の実技を練習しておくこと。(60分)
第8回 傷の手当(手足の包帯法) 三角巾を使った、肩や腕、足などの包帯 予習:包帯法(肩や腕、足など)の実技を練習しておくこと。(60分)
第9回 固定 副子を使った、腕や足の骨折の固定 予習:テキスト「救急法講習」の第5章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第10回 固定と搬送 鎖骨骨折や足首ねんざの固定、搬送(一人での搬送) 予習:固定法(鎖骨や足首など)の実技を練習しておくこと。(60分)
第11回 搬送 搬送(担架を用いた搬送) 予習:テキスト「救急法講習」の第6章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第12回 大規模災害 災害時の救護活動(シミュレーション) 予習:テキスト「救急法講習」の第7章を読んで内容を理解しておくこと。(30分)
第13回 応急手当まとめ(止血・包帯) 総合実技(止血・包帯) 予習:止血法や包帯法の実技を練習しておくこと。(60分)
第14回 応急手当まとめ(包帯・固定) 総合実技(包帯・固定) 予習:包帯法や固定法の実技を練習しておくこと。(60分)
第15回 応急手当まとめ(学科) 学科まとめ 予習:テキスト「救急法講習」の第1~7章を読んで内容を理解しておくこと。(60分)
第16回 試験 試験(実技・学科) 予習:今まで学んだ学科と実技の内容を全て理解し技術を身につけておくこと。(120分)
〔評価基準〕
試験(実技・学科)(100%) 
〔教科書・参考図書〕
教本や救急セットなど、必要な物は配付する。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「可」
ただし、事前に授業担当教員の許可を受けた後、履修申請を行うこと。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。