保健医療学部  診療放射線学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
医用画像工学実験・演習 3 後期 2 (60) 必修
担当者 川下 郁生, 山本 めぐみ

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
医用画像工学で学んだX線画像評価や医用画像処理の知識や技術について、ディジタル画像を用いた実験・演習を通して理解を深める。
〔到達目標〕
コンピュータを用いてディジタル画像の解析をすることによって、画質を定量評価する方法を修得する。
画像の物理的評価に加えて視覚評価のROC解析を行い、診断精度への画質の影響を評価する方法を修得する。
医療用モニタの画質評価と不変性試験について実験を行い、モニタの適切な品質管理の方法を習得する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 CR・FPDの特性曲線と鮮鋭性評価
CR・FPD粒状性評価と総合画像評価
ROC解析
医療用モニタの画質評価と品質管理
この科目は臨床実習1と連帯し同時並行授業にすることで、教育効果の高い少人数教育を行う。
したがって、以下の内容の実験・演習を3つのグループに分けて3回実施する。
・CR・FPDのディジタル特性曲線の作成
・エッジ法を用いたプリサンプルドMTFの測定
・CR・FPDのWiener Spectrum(WS)、NEQ、DQEの測定
・ROC解析
・医療用モニタのMTF、WS、不変性試験の演習
医用画像工学の教科書を読んで知識の確認をしておく(60分)
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
第17回
第18回
〔評価基準〕
レポート(50%)、試験(30%)、演習への参加態度[質問・意見等](20%) 
〔教科書・参考図書〕
◎石田隆行『よくわかる医用画像工学』オーム社 2008年 978-4-274-20603-0
○小塚隆弘『診療放射線技術(上巻)』南江堂 2012年 978-4-524-25026-4
○岡部哲夫『新医用放射線科学講座 医用画像工学』医歯薬出版株式会社 2010年 978-4-263-20645-4 
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修可


試験、レポート等については、フィードバックを行います。