薬学部  薬学科(6年制) 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
学外実務実習 5 期間外講義 20 (600) 必修
担当者 三宅 勝志, 佐和 章弘, 木村 幸司, 佐々木 順一, 田山 剛崇, 前田 志津子, 覺前 美希

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〔授業の目的・ねらい〕
実務事前実習により習得した、薬剤師としての基本的知識、技能および態度を実際の医療現場において実践することで、薬剤師としての資質向上を図るとともに医療人としての自覚を醸成する。
〔到達目標〕
病院と薬局における長期実務実習を通して薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療や地域医療に参画できるようになるために必要な薬剤師業務に関する基本知識、技能及び態度を修得する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
25時間 導入教育 病院実務実習・薬局実務実習履修上の諸注意に加え、学生として医療行為の一端に関わる心構えや薬剤師の職能、医療機関の現況について説明する。 これまで習得した知識・技能を総合的に整理し活用するための復習を行ってくること。
550時間 実務実習 《病院実務実習》
病院調剤業務の全体/計数・計量調剤/服薬指導/注射剤調剤/医薬品の採用・使用・中止/医薬品情報/情報の入手・評価・加工/情報提供/病棟業務の概要/チーム医擦/薬剤管理指導業務/病院実習のまとめに関する基本的な知識、技能、態度を修得する。
《薬局実務実習》
薬局アイテムの流れ/薬局製剤/薬局アイテムの管理と保存/特別な配慮を要する医薬品/薬剤師の心構え/情報の入手と加工/情報の提供/保険調剤業務の全体/処方せんの受付/処方せんの監査と疑義照会/カウンター実習/在宅医療/地域医療・地域福祉/災害時医療/地域保健/地域対応実習/総合実習/薬局実習のまとめに関する基本的な知識、技能、態度を修得する。
《病院実務実習》では、この他、病院での処方支援への関与/安全対策/医薬品の管理・供給・保存/特別な配慮を要する医薬品/院内製剤/薬物モニタリング/中毒医療/医療人としての薬剤師などの項目も必ず復習してから実習に臨むこと。
《薬局実務実習》では、この他、計数・計量調剤/計数・計量調剤の監査/服薬指導の基礎/服薬指導入門/服薬指導実践/調剤録と処方せんの保管・管理/調剤報酬/安全対策/患者・顧客との接偶/一般用医薬品・医療用具・健康食品などの項目も必ず復習してから実習に臨むこと。
25時間 実習報告会 実習発表会 自らの実習先とは違った環境における実習を経験した学生の報告を聴くことにより、さらに理解を深める。発表会終了後、実習報告書を作成し、学生、教員、実習受け入れ先に配布する。 すべての学生は、実習先で学んだことをまとめて発表原稿を作成し、発表前に卒業研究指導教員の指導を受けること。
〔評価基準〕
実習状況(50%)、日誌・週報(20%)、実習指導者の評価(20%)、報告資料(10%)
上記の基準に基づいて判断する。
〔教科書・参考図書〕
参考図書(いずれかを購入 注参照):治療薬マニュアル2016(医学書院) ISBN-978-4-260-02407-5、今日の治療薬2016-解説と便覧-(南江堂) ISBN: 978-4-524-25927-4、ポケット医薬品集 2016(白文舎株式会社)978-4990400347、治療薬ハンドブック2016(じほう)ISBN978-4-8407-4777-6、病院薬局研修ガイドブック(ハイサム技研) ISBN:978-4-904217-14-6 注:参考図書の2015年版を実務事前実習時に購入しているものはそれを利用しても良い。
〔履修要件〕
5年次に在籍し、共用試験(CBTおよびOSCE)に合格した薬学部学生。


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