看護学部  看護学科 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
精神看護学概論 2 前期 2 (30) 必修
担当者 山崎 登志子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
精神保健の基本的な知識を修得し、精神の健康を維持、増進するための支援について学ぶ。さらに精神保健における看護師の役割について理解できる。
〔到達目標〕
・精神保健に必要な理論、歴史、法律について説明できる。
・精神保健の現状と活動の実際、医療・福祉施策について説明できる。
・精神保健における看護師の役割について説明できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 精神保健、精神看護学の概要 精神保健、精神看護学の定義
精神保健における看護師の役割
テキスト1,2両方持参する
予習:シラバス、テキスト1第1章A,B,Cを熟読しておく。(30分)
第2回 こころの健康 こころと身体の関係
こころの機能
生活の場と精神保健
復習:前回の資料を読み、精神的不健康の予防について理解しておく。(30分)
予習:テキスト1第3章A、テキスト2第13章E,Fを熟読しておく。(30分)
第3回 精神保健に関する理論(1) 精神力動論
防衛機制
復習:前回の資料を読み、人間の心の活動について理解しておく。(30分)
予習:テキスト1第3章Bp.78「無意識と精神分析」を熟読しておく。(30分)
第4回 精神保健に関する理論(2) ストレスとストレスコーピング
ストレス関連障害
復習:前回の資料をもとに自分の行動と防衛機制について考える。(30分)
予習:テキスト1第2章Cp.38~44を熟読しておく。(30分)
第5回 精神保健に関する理論(3) 危機理論
危機の種類と危機介入
復習:前回の資料をもとにストレス理論を熟知しておく。(30分)
予習:テキスト1第2章Cp.38、第3章Bp.87「対象関係論」を熟読しておく。(30分)
第6回 精神保健における精神看護師の役割 リエゾン精神看護 復習:前回の資料をもとに3つの危機理論の特徴を理解しておく。(30分)
予習:テキスト2第14章Bを熟読しておく。(30分)
第7回 臨床における精神保健 病気によるストレスとその支援
看護師のストレスとその支援
復習:テキスト2第14章Cを熟読しておく。(30分)
予習:テキスト2終章A~Eを熟読しておく。(30分)
第8回 精神保健医療の歴史と法律 精神医療の歴史的変遷
精神保健福祉法の特徴
予習:テキスト1第7章A.Bを熟読しておく。(30分)
第9回 精神保健医療福祉の現状と課題 精神医療の現状
精神科病院の特徴
精神保健福祉法の概要
復習:前回の資料を熟読し、精神医療に関する法律の変遷と現在の法律の特徴を理解しておく。(30分)
予習:テキスト1第1章を熟読しておく。(30分)
第10回 地域精神保健活動の実際 ソーシャルサポート・ネットワーク
医療保健福祉サービス
復習:前回と前々回の資料を熟読しておく。(30分)
予習:テキスト1第7章Eを熟読しておく。(30分)
第11回 精神疾患の理解 脳の機能と構造
精神障害の診断基準
復習:「人体の機能と構造」の脳神経について復習しておく。(30分)
予習:テキスト1第5章Cを熟読しておく。(30分)
第12回 精神機能の障害と症状 様々な精神症状 復習:第2回授業資料を復習しておく。(30分)
予習:テキスト1第5章A,Bを熟読しておく。(30分)
第13回 患者および家族の理解 精神障害者と家族のニーズ、家族支援 復習:前回の資料を熟読し、精神症状を理解しておく。(30分)
予習:テキスト1第4章Aを熟読しておく。(30分)
第14回 対人関係論 ペプロウ、トラベルビーの患者-看護師関係 予習:テキスト2第8章D,Eを熟読しておく。(30分)
第15回 精神看護における倫理と法 看護師の倫理規定
隔離・行動制限・入院形態
復習:第9回資料を熟読しておく。(30分)
予習:テキスト1第7章Ep.315~345を熟読しておく(30分)
〔評価基準〕
筆記試験の成績(80%)、レポート(10%)、授業への参加度(10%) 
〔教科書・参考図書〕
◎武井麻子他『系統看護学講 精神看護学1』医学書院 2017年 978-4-260-02773-1
◎武井麻子他『系統看護学講 精神看護学2』医学書院 2017年 978-4-260-02774-8
授業の出席が4/5未満の場合には試験の受験を認めない。
試験・レポート等については、授業内でフィードバックを行う。
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「可」。事前に担当教員の許可を受けた後、履修登録を行うこと。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。