看護学部  看護学科 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
成人看護学各論Ⅰ 2 1/4期 1 (15) 必修
担当者 松本 睦子, 俵 由美子, 浜井 和子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
健康障害の急性期で、消化・吸収機能や呼吸機能にかかわる臓器に疾患をもつ成人の看護に必要な知識と看護技術について学修する。
〔到達目標〕
1.急性期・周手術期にある患者の苦痛緩和を図り、回復過程の促進に向けた看護について説明できる。
2.経過に応じたリスクを知り、二次的合併症の予防と異常の早期発見のための看護について説明できる。
3.危機状態にある患者や家族の精神的安定を図り、治療等に関連した意思決定を支える看護について説明できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 消化・吸収システムに障害がある人の看護 〔講義〕
消化・吸収機能に障害がある人の病態と治療をふまえ、看護アセスメント、援助方法について学修する。
1)食道癌、胃癌、大腸癌患者の看護
2)開腹・鏡視下手術を受ける患者の看護
3)術後観察、術後合併症の予防と看護
・事前に教科書の該当部分を精読
 し、予習する(各回60分)。

・既習の解剖生理、病態学の知識
 と関連付けて、理解を深める
 (各回90分)。
第2回
第3回
第4回
第5回 ガス交換システム(呼吸器)に障害がある人の看護 〔講義〕
呼吸機能に障害がある人の病態と治療をふまえ、看護アセスメント、援助方法について学修する。
1)呼吸不全患者の看護、人工呼吸器装着中の患者の看護
2)肺切除術を受ける患者の看護、術後合併症の予防と看護
3)胸腔ドレナージ施行中の患者の看護
第6回
第7回
第8回 まとめ 講義全体を振り返り、周手術期看護の要点を解説する。 教科書、配布資料をもとに、授業内容を復習しておく(120分)。
〔評価基準〕
試験(60%)、レポート(20%)、講義への参加態度[質問・意見等](20%)
〔教科書・参考図書〕
◎『系統看護学講座 専門分野II 成人看護学[2]呼吸器』 医学書院 2015年 ISBN-9784260019910
◎『系統看護学講座 専門分野II 成人看護学[5]消化器』 医学書院 2015年 ISBN-9784260020008
○『系統看護学講座 別巻臨床外科看護総論』 医学書院 2011年 ISBN-9784260010887
○佐藤まゆみ、林直子編集『成人看護学 急性期看護I 概論・周手術期看護改訂第2版』 南江堂 2015年 ISBN-9784524261369
○竹内登美子編著『講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護』
医歯薬出版株式会社 2013年 ISBN-4263239970
○医療情報科学研究所編集『病気がみえる4呼吸器』 メディックメディア 2013年 ISBN-9784896324617
○医療情報科学研究所編集『病気がみえる1消化器』 メディックメディア 2010年 ISBN-9784896323245
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「不可」。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。