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本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを 確認してください。 URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html |
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〔授業の目的・ねらい〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
本演習を通じ、分子微生物科学特別研究における研究計画の策定,実験方法の確立,実験結果の解析と考察などを実践するための素養を修得する。また、研究成果を論文や学会で公表する能力を培う。 | ||||||||||||||||||||||||||||
〔到達目標〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
分子微生物科学特別研究において過去から演習終了時に至るまでに得られている知見に関し、研究の方向性や結果に関する分析ならびに得られた成果に対する考察を教員との間で対等にディスカッションすることができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||
〔授業の流れ〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
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〔評価基準〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
1. 各種セミナーを通じ、特別研究課題に対する実験計画の適正化を図る。 2. 各種セミナーを通じ、特別研究課題に対する実験方法の適正化を図る。 3. 文献セミナーを通じ、特別研究課題に関連する研究手法やその成果を把握する。 4. 研究セミナーを通じ、教員と相互に議論し、実験結果を的確に解析する。 5. 研究セミナーを通じ、教員と相互に議論し、研究結果に対する考察を深める。 6. 研究成果の公表に向けて、教員と共に方策を練り、実現化を図る。 |
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〔教科書・参考図書〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
特別研究課題に関連する総説や学術論文 | ||||||||||||||||||||||||||||
〔履修要件〕 | ||||||||||||||||||||||||||||
本演習は、特別研究を円滑に実践するための潤滑油的な役割を果たす補強科目である。本演習を実施するにあたり、微生物学,生化学や分子生物学の知識は必須であり、少なくともその基礎を修得しておくことが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||||||||
試験、レポート等については、フィードバックを行います。 |
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