薬学部  薬学科(6年制) 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
薬学概論 1 後期 1 (30) 必修
担当者 宇根 瑞穂, 木村 幸司, 前田 志津子, 他

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
薬剤師として必要な基礎的な知識・技能を修得することにより薬学生としての意識を深め、さらに、今後の専門科目の学習に対してのモチベーションを高めて、自ら目標を定め意欲的に取り組んでいけるようにする。
〔到達目標〕
薬学の歴史及び薬の特性を概説できる。また、薬剤師の活動分野と役割を列挙し、医薬品と社会の関りについて薬害の事例を概説でき薬剤師としての対応などについて考察できる。さらに、日本薬局方の概要を理解し有効に活用できるようになる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 薬学の歴史と未来(1)(宇根) 薬学の歴史的な流れと医療における役割 教科書の該当部分を読んでおくこと
第2回 薬学の歴史と未来(2)(宇根) 薬物療法の歴史と人類に与えてきた影響 教科書の該当部分を読んでおくこと
第3回 薬学の歴史と未来(3)(宇根) 薬剤師の誕生から現在までの役割の変遷 教科書の該当部分を読んでおくこと
第4回 薬学教育の概要と学習の在り方
医療人として(佐和)
薬剤師として求められる基本的な資質について
薬剤師の使命
教科書の該当部分を読んでおくこと
第5回 自己研鑽と次世代を担う人材の育成(佐和) 生涯学習
次世代を担う人材の育成
教科書の該当部分を読んでおくこと
第6回 薬剤師が果たすべき役割(1)(木村) 患者・生活者のために薬剤師が果たすべき役割
薬剤師の活動分野と社会における役割
教科書の該当部分を読んでおくこと
第7回 薬剤師が果たすべき役割(2)(木村) 医薬品の効果と確率論 教科書の該当部分を読んでおくこと
第8回 薬剤師が果たすべき役割(3)(前田) 医薬品の適正使用における薬剤師の役割とファーマシューティカルケア(1) 教科書の該当部分を読んでおくこと
第9回 薬剤師が果たすべき役割(4)(前田) 医薬品の適正使用における薬剤師の役割とファーマシューティカルケア(2) 教科書の該当部分を読んでおくこと
第10回 薬剤師が果たすべき役割(5)(覚前) 健康管理、疾病予防、セルフメディケーション、公衆衛生における薬剤師の役割
薬物乱用防止、自殺防止における薬剤師の役割
教科書の該当部分を読んでおくこと
第11回 薬剤師が果たすべき役割(6)(田山) 医薬品の創製における薬剤師の役割 教科書の該当部分を読んでおくこと
第12回 患者安全と薬害の防止(田山) 医薬品のリスクの認識
医療に関するリスクマネジメント
医療過誤、インシデントの防止策
教科書の該当部分を読んでおくこと
第13回 薬剤師に求められる倫理観(1)(三宅) 生命倫理
医療倫理
教科書の該当部分を読んでおくこと
第14回 薬剤師に求められる倫理観(2)(三宅) 患者の権利
研究倫理
教科書の該当部分を読んでおくこと
第15回 日本薬局方 日本薬局方の概要
日本薬局方の活用
教科書の該当部分を読んでおくこと
〔評価基準〕
テスト・レポート(100%) 
〔教科書・参考図書〕
◎日本薬学会『スタンダード薬学シリーズ2  1薬学総論 1薬剤師としての基本事項』東京化学同人 2015年 978-4-8079-1700-6 
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「可」 (ただし、事前に担当教員の許可を受けた後、履修登録を行うこと)。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。