薬学部  薬学科(6年制) 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
病態生理学演習 4 前期 1 (30) 必修
担当者 山中 浩泰, 藤田 貢, 小林 秀丈

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
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〔授業の目的・ねらい〕
2年次に履修した「微生物」、3年次に履修した「循環器・造血系の疾患と薬物」らびに本授業と同時に開講されている「感染症・悪性腫瘍と薬物」の講義内容に関連する演習課題に取り組みむことによって、当該分野の知識レベルを高めることを目的とする。
〔到達目標〕
本演習(問題演習と解説)を通じて、「微生物」、「循環器・造血系の疾患と薬物」および「感染症・悪性腫瘍と薬物」の3分野で学習した病態とその治療薬の作用機序等について関連付けて説明できる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習1 造血系疾患(白血病、貧血)の症状や検査所見、代表的処方例(薬理作用)など薬物療法の理解を深める。 白血病および貧血の病態とその治療薬に関する知識を整理しておくこと(60分)。
第2回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習2
第3回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習3 播種性血管内凝固症候群の症状や検査所見、さらには代表的処方例(薬理作用)など薬物療法の理解を深める。 播種性血管内凝固症候群の病態とその治療薬に関する知識を整理しておくこと(60分)。
第4回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習4 虚血性心疾患の症状や検査所見、さらには代表的処方例(薬理作用)など薬物療法の理解を深める。 虚血性心疾患の病態とその治療薬に関する知識を整理しておくこと(60分)。
第5回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習5 心不全の症状や検査所見、さらには代表的処方例(薬理作用)など薬物療法の理解を深める。 心不全の病態とその治療薬に関する知識を整理しておくこと(60分)。
第6回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習6 高血圧の症状や検査所見、さらには代表的処方例(薬理作用)用など薬物療法の理解を深める。 高血圧の病態とその治療薬に関する知識を整理しておくこと(60分)。
第7回 「循環器・造血系の疾患と薬物」に関する演習7
第8回~
 第10回
「微生物」に関する演習 微生物の基本構造や特徴、さらに感染症に関わる代表的な微生物についての性状、病原性、診断、治療、予防等に関する基本的事項について復習するとともに、これらの領域についての問題演習を実施する。 予習:二年前期の微生物、三年後期の生体防御IIに関する知識を整理しておくこと(30分)。
復習:授業で配布されたプリントの内容を理解しておくこと(30分)。
第11回~
 第15回
「感染症・悪性腫瘍と薬物」に関する演習 主な感染症に関する基本的事項を復習するとともに、微生物に作用する薬物について、その構造、作用、使用上の注意等に関する問題演習を実施する。 三年後期の生体防御II,および四年前期の感染症・悪性腫瘍と薬物で配布した事前学習用プリントを見直すとともに、CBT形式問題集は自主的に解答しておくこと(60-90分)。
〔評価基準〕
課題(レポート等)(50%)、演習に臨む態度(50%)
上記3分野を均等に配分し、各分野の演習終了時に適宜、課題を設ける。その課題に対する評価を50%,さらには演習に臨む態度を評価の50%とし、総合的に単位を認定する。
〔教科書・参考図書〕
教科書は設定しない。主としてプリント等の資料を配布して演習を進める。
〔履修要件〕
薬学部4年次生を対象とする。ただし、2年次に開講されている「微生物」、3年次に開講されている「循環器・造血系の疾患と薬物」が履修済みであり、4年次前期の「感染症・悪性腫瘍と薬物」を履修中の薬学生であること。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。