薬学部  薬学科(6年制) 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
有機官能基と確認手段 3 後期 1 (30) 必修
担当者 柳田 玲子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
有機化学は薬学教育において重要な基礎科目である。講義と問題演習により基礎有機化学に関連する事項について理解する。医薬品の本体である有機化合物の構造と性質を理解し、医薬品の管理、製造、研究に関わる基礎知識を修得することを目的とする。
〔到達目標〕
薬剤師に必要な有機化合物の構造、物性、反応性等についての基礎知識を修得できるようになる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 アルケンとアルキン 1 アルケン、アルキンの構造式の表示法、順位則、命名法/幾何異性体について説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第2回 アルケンとアルキン 2 環状アルケン、ジエン等について説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第3回 アルケンの反応 1 反応の進行のエネルギー図/アルケンへのハロゲン化水素の付加反応/カルボカチオンの級数と安定性/シン型付加反応について説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第4回 アルケンの反応 2 臭素の付加反応/反応の立体特異性/酸化的開裂反応について説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第5回 アルケンの反応 3
アルキンの反応 1
共役ジエンへのハロゲンの付加反応を説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第6回 アルキンの反応 2
章末問題
アルキンの代表的な反応を説明できる
「アルケン」と「アルキン」のポイントの整理
予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第7回 「アルケン、アルキン」のまとめ 「アルケン」と「アルキン」に関する理解度の確認 予習:講義全体を振り返り、不十分と思われる部分を学習する。
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第8回 芳香族化合物 1 代表的な芳香族化合物を列挙し、官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第9回 芳香族化合物 2 芳香族化合物の求電子置換反応を説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第10回 芳香族化合物 3 芳香族化合物の置換基効果/配向性を説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第11回 芳香族化合物 4 芳香族化合物の求核置換反応について説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第12回 章末問題 「芳香族化合物」のポイントの整理 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第13回 芳香族アミン 1 芳香族アミンの求電子置換反応/ジアゾニウム塩の反応を説明できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第14回 芳香族アミン 2 代表的なヘテロ環アミンを列挙できる 予習は不要
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
第15回 「芳香族化合物、芳香族アミン」のまとめ 「芳香族化合物、芳香族アミン」に関する理解度の確認 予習:講義全体を振り返り、不十分と思われる部分を学習する。
復習:講義範囲の配布資料および教科書を復習し、理解を深める。(60分)
〔評価基準〕
講義への参加態度[演習・質問](20%)、試験(80%)、合計100%
〔教科書・参考図書〕
◎マクマリー有機化学, 生体反応へのアプローチ(柴崎正勝, 岩澤伸治, 大和田智彦, 増野匡彦監訳; 東京化学同人; 2009年2月発行; ISBN 978-4-8079-0691-8)
○HGS分子構造模型 C型セット(丸善)
〔履修要件〕
他学部他学科からの履修「可」。 事前に担当教員の許可を受けた後に、履修登録を行うこと。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。