薬学部  薬学科(6年制) 2018年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
チュートリアル 1 前期 1 (30) 必修
担当者 堀 隆光, 他, 薬学科 専門科目担当教員

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
健康・医療・福祉の専門職として重要な「問題解決型の学修態度」を養うとともに,学生自身に問題意識を芽生えさせる入門的演習であり,大学生活への適応支援を行う機能ももつ。この授業科目が目指すのは,「学び方を学ぶ」ということであり,真の〈学び〉は〈学びたい者〉が自分で〈学ぶ〉ことだからである。少人数のグループで行うこの授業では,学科・専攻の特色をもとに,課題(テーマ)を,学生自らで選ぶのが望ましい。具体的な事柄から出発することで高い学習効果が期待でき,知りたいと思って自らが興味を持って学ぶことは一方的に知識を与えられるより遥かに身に付くからである。さらに,この授業では大学のテキストに従って研究者に求められる行動規範・倫理観についても学ぶ。
〔到達目標〕
1.設定したテーマについて学ぶべき事柄を見つけることができる。
2.適切な資料を使って調べることができる。
3.資料を整理し他者に説明することができる。
4.グループ内でコミュニケーションをとることができる。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
第1回 ガイダンス、広国DAY講演会のSGD 授業の進め方,取組み方の説明。
広国DAY講演会の内容について、グループ討論を行う。
チュートリアルの手引きを読んでおく。
広国DAY講演会の内容を整理しておく。
第2回 大学生活の基礎 大学生活をおくる上で必要な項目(授業,マナー,サポート体制,施設など)について学ぶ 「大学生活の基礎」を読んでおく
第3回 図書館説明会 図書館が開催する図書館利用説明会に参加する。図書館等で資料,文献を探す方法を理解する。 各担当教員の指示に従うこと。
第4回 1.課題(テーマ)の設定

2.調査,研究

3.グループディスカッション

4.まとめと発表
課題(テーマ)を決めて,学ぶべき事柄(疑問点,学習項目)を引き出し(論点描出),それらについて自らが調べ,グループ間で話し合い,問題を解決(筋道をつけてまとめる)していく学習法を実践する。終了したとき,それらをレビューにしてまとめることが望ましい。これによって文章作法を学ぶことができるからである。また,「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に係る研究倫理についても十分理解し,実践する。 各担当教員の指示に従うこと。
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 総括 授業全体を振り返り,評価を行う 授業全体を振り返り,到達度を自己点検しておく。
〔評価基準〕
1.問題点・疑問点を見つけ出すことができたか。(25%)、2.適切な資料によって調査することができたか。(25%)、3.自分の言葉でまとめ、わかりやすく他人に説明することができたか。(25%)、4.グループ活動(活発な討論,進行役等)に貢献できたか。(25%)
上記評価項目を各項目5点満点×5(合計100点)で評価する。
評価項目
   0~2点       3点         4点          5点
1.できなかった  最低限できた(可)  良くできた(良)  非常に良くできた(優)
2.できなかった  最低限できた(可)  良くできた(良)  非常に良くできた(優)
3.できなかった  最低限できた(可)  良くできた(良)  非常に良くできた(優)
4.できなかった  最低限できた(可)  良くできた(良)  非常に良くできた(優)
〔教科書・参考図書〕
◎チュートリアルのてびき
◎初年次教育ハンドブック「大学への扉」
◎研究者に求められる行動規範・倫理観について
〔履修要件〕
学科,専攻ごとに行うため,他学部・他学科からの履修不可。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。