心理科学研究科  コミュニケーション学専攻 2017年度
科目名 年次 期間 単位(時間) 区分
英文学Ⅰ 1 前期 2 () 選択
担当者 山中 英理子

本学のディプロマポリシー(DP)における当該科目の位置付けについては、以下のカリキュラムマップを
確認してください。  URL:http://www.hirokoku-u.ac.jp/student/studies/syllabus.html
 
〔授業の目的・ねらい〕
作品の精読によって英語の読解力を鍛え、文学鑑賞・研究の基礎力を養う。
〔到達目標〕
イギリスの伝記作品を何編かとりあげ、個人の人生からみえるイギリス社会について考える。また、異なる著者によって書かれた同一人物の伝記を比較/検討することで、描かれた人間像および人間観の相違についても考察する。
〔授業の流れ〕
回数 授業の構成 具体的内容・要点 準備学習
1 授業導入 授業の計画、内容と手法、受講上の注意点などの説明 シラバスを読んでおく
2 ウルフの伝記理論 ‘The Art of Biography’を読む 取り上げる評論を読んでおく
準備時間: 120分
3 ストレイチーの伝記理論 Eminent Victorians のPreface を読む 取り上げる作品を読んでおく
準備時間: 120分
4 ギャラティの伝記理論 The Nature of the Biographyの第1章を読む 取り上げる評論を読んでおく
準備時間: 120分
5 オーケー-ルティックの伝記理論 Lives and Letters の第3章を読む 取り上げる評論を読んでおく
準備時間: 120分
6 イギリスにおける伝記の発展 古代 伝記の起源 配布資料を読んでおく
準備時間: 120分
7 イギリスにおける伝記の発展 中世 中世の聖人伝 配布資料を読んでおく
準備時間: 120分
8 イギリスにおける伝記の発展 近世 近世の伝記 配布資料を読んでおく
準備時間: 120分
9 イギリスにおける伝記の発展 近代 近代の伝記 配布資料を読んでおく
準備時間: 120分
10 イギリスにおける伝記の発展 20世紀 モダニズム時代の伝記 配布資料を読んでおく
準備時間: 120分
11 作品分析 エドワード・クック クックの『ナイチンゲール伝』 伝記の発展についてまとめる
準備時間: 120分
12 作品分析 ストレイチー ストレイチ-の『ナイチンゲール伝』 取り上げた作品のショート・ペーパーを書く
準備時間: 120分
13 作品分析 ウーダム・スミス ウーダム・スミスの『ナイチンゲール伝』 取り上げた作品のショート・ペーパーを書く
準備時間: 120分
14 作品分析 ヒュー・スモール ヒュー・スモールの『ナイチンゲール伝』 取り上げた作品のショート・ペーパーを書く
準備時間: 120分
15 伝記の未来~まとめ 伝記は今後どのように変化するのか 取り上げた作品のショート・ペーパーを書く
準備時間: 120分
〔評価基準〕
レポート(70%)、授業への参加度(30%)
学部時代にイギリス文化・文化論等の授業を全く受けた経験がない受講生は、事前に簡単なイギリス史・文学史の参考書を読んでおくことが望ましい。
〔教科書・参考図書〕
プリントを配布する。
〔履修要件〕
特になし。


試験、レポート等については、フィードバックを行います。